2007年も今日で最後の1日となった。
この1年は本当に長いようで早かった。また、早いようで長かった。
1月の年明けからいろんななことがあり、まさにジェットコースターに乗っているような1年であった。また、いろんなことを学ばせてもらった。
いよいよ明日から2008年。2007年に学んだことを最大限活かしたい。
2007年も今日で最後の1日となった。
この1年は本当に長いようで早かった。また、早いようで長かった。
1月の年明けからいろんななことがあり、まさにジェットコースターに乗っているような1年であった。また、いろんなことを学ばせてもらった。
いよいよ明日から2008年。2007年に学んだことを最大限活かしたい。
営業の原点はお客様と会うこと、また定期的に連絡入れること。しかもリレーションできるまではメールではなしに。これだけでも全然違う。最近本当にそういう基本ができている営業マンが減ってきた。だから今がチャンス。ここはまだもう少し。
あとはヒアリング力。これに関しては、当社の営業マンもヒアリングが少しずつ深く聞けるようになってきた。チャンスあり、これから楽しみ。
求人メディアにも幅が出てきた。これからはターゲット別にもっとメディアや戦略をセグメントしないと効果あがらない。現在効果的なメディアのラインナップも揃い始めてきた。そういった意味においてはこれまたチャンスかも。やっぱり自社だけのオリジナル企画も大事。あと少し、ほんとあと少しでラインナップが揃う。
最強の人材採用支援集団になっていくためのプロセスは描けた。あとは営業としての基本であるお客様とのリレーション作りのための訪問数と実践の繰り返しで、成功体験をどれだけ多く作れるか。あと少し。
困ったことが起きたら、面白いことが起きたと言ってみな奇跡が起きるから
人間を成功に導く段階があるとしたらそれは困った事。困ったことが起きたとき『 困った』 というと階段を一歩下りてしまう。困ったことが起きたとき、『面白いことが起きた』 というと、階段をひょいっと飛び上がる。面白い と言った時点で世間にも神様にも こんなことで困ってないよ という勝利宣言!!
この一言であなたの勝ちが決定ですよ!!
組織がいい方向になっている実感を感じる。全ては自分次第。
野球など団体スポーツでは、大事なゲームでここ一番の時にベテランの活躍が勝負を左右する。これって会社経営においてもいえる。いいときはわからないが、厳しくなるとベテラン組がほんとうに力を発揮してくれる。
相手を現場のプレイヤーとして見ていると能力がどうも?って思っていても、指導的な立場になると力を発揮できる人もいるということもわかってきた。今まではただ自ら走り続け、人には仕事を投げていただけだったが任せるということも今頃になってわかってきた。
日々勉強、日々発見、日々感謝、日々元気。
貴方にとって今が修行のときです。笑顔で乗り越えましょう。
人間は誰でも何らかの修行をしています。
それはもともと人間は何らかの修行をするために生まれてきたからです。
修行とはいやなこととか苦手なことと決まっています。
得意なことは修行になりませんからね。
どんな修行も時間がたてば終わるものです。
ただし、笑顔で乗りこえたか苦痛の顔で乗りこえたかをいつも神様は見ています。
いくら乗り越えても苦痛で乗り越えた人は罰を。笑顔で乗り越えた人にはご褒美をくれるのです。だから笑顔で乗り越えなくてはだめですよ。
11/18に行われた母校の北桑田高校・野球部創部50周年記念式と祝賀会の写真が先日送られてきたが、ほんと行きたかった。
懐かしいもので、当時へたくそながら甲子園を目指す野球球児だったが、卒業してもう26年は経っている。
写真だけしか見ていないのでなんともいえないが知っている先輩や後輩の姿見ていると年月の長さを物語っていた。
仕事関係でなかなか行ける状態でなかったので、無理だったが落ち着いていればほんと行きたかった。北桑田高校・野球部OBの皆さんの健康をお祈り申し上げます。
昨日、同業仲間の社長が主催されている新卒のイベントに参加させてもらった。実感として感じたことは、やっぱり長くその業務をやっておられるとそこにはたくさんのノウハウが蓄積されているということ。
不思議とムダや失敗のなかから何か発見があり何かが生まれる。その会社もそうだったようだ。今では他社には無いオリジナルが完成しておられた。ほんと素晴らしい。1年、そして2年後が大化けしておられるかもしれない。
今の時代だからこそ、人と接する地道な活動が一番効果的だと改めて認識した。また、人様の業務から発見がたくさんあった。
現在、飲食業界を中心に採用の仕事させてもらっているが、中途採用よりも新卒の方が意外と採れるかもしれない。費用対効果は新卒がいいかも・・・。固定概念が邪魔していて大卒の新卒者って採れないと思っておられる企業が多い。ちなみに自分もそう思っていた。
ここ最近に社員に助けられることが増えてきた。それも1人2人ではない。いつの間にこんなに成長していたのか・・。
今まで気付いていなかったのか、不甲斐ない社長の姿を見て奮起してくれているのか、本社の社員はもちろん、京都、名古屋の社員もすごく頼もしくなった。
いずれにせよ今までにないくらい個々の社員が成長してきた。特にお客様の話題が増えたのがうれしい。
他の人材採用支援会社のどこにも負けない組織になるためにはさほど時間を要しないと思う。加速付けるためにも各社員にいろいろと任せていきたい。苦しさのなかからいろんなものが見え、そこから得るのもは大きい。
前職で新人時代に、わからないことはお客様に聴けと言われました。
求人広告業務に関しては手前みそかもしれませんが、知識と情報はかなりあると思います。しかし人材紹介業務、それも飲食業界に特化となると改めてその業の界奥の深さを再認識させられます。働く人からみた人材紹介に依頼してもらう意味と求められるもの、また企業サイドに立ったとき紹介に期待されること。
「知らないことはお客様に聴け」。これにつきると思います。※【聴】=耳だけでなく+目と心。
12月1日より産経新聞メディックスのフードサービスオンラインに、弊社取締役の武田の記事連載がスタートしました。
今月には月刊食堂にて『PA(パートアルバイト)が辞めない、育つ、「人づくり」の法則』特集にも取り上げていただきます。
本当に今、“人”は飲食業界においては一番の関心ごとかもしれません。
そのど真ん中に入れることを幸せに感じています。
昨日、なにげにエントランスの受付台を見ると一輪の花が飾ってありました。
母親が昔から花が好きだった影響か、花が飾ってあるとホッとします。
余裕の無いときだったので、感動が倍増しました。
何気ない心優しい社員に感謝します。
現在、飲食業界含め求人のニーズは想像以上。
その一方で、お客様へは求人媒体の提案だけでは採用を成功させれない状況である。ここ数年で求人市場は間違いなく変化してきた。
お客様に喜ばれる提案とは人材採用の会社は“人が採れる”ということ。これを基本にキイストンはやってきた。だからこそ変化して当然、いや変化していかないと大きな成長はない。
今日から12月、2007年も残り1ヶ月。今何をするかが今後に大きく影響する。