HYシステムの安田社長が経営される“能登輪島”に食業普尽の山本さんからお誘いを受け、仕事済ませてから「石川の地酒と郷土料理を楽しむ会」に出席した。
石川出身、また日本酒好きにはうれしいお店である。
そのあと品川プリンスシネマのレイトショーで『おくりびと』を見た。
「納棺師」という仕事の映画。遺体を清めて着物を着せ、死に化粧を施す。優雅で無駄のない、しかも厳かな動きで、亡くなった人への敬意を感じさせる。主演の本木雅弘自身が偶然この儀式を知って感銘を受け、プロデューサーに映画化を提案したのだという。
この映画も感動する、お奨めです。
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