2008年9月14日日曜日

今日の朝日新聞に載っていた記事。

中学生の時からちょくちょく買っていた“ロードショー”もとうとう時代の流れに勝てず休刊となる。ほんと次々と月刊誌の休刊が増えてきた。



時期                     雑誌名            出版社     発行部数
2009年1月(予定)   Latta               小学館     6800部
2008年12月(予定) ラピタ               小学館    1万9000部
2008年12月(予定) 月刊現代          講談社    8万5833部
2008年11月(予定) 月刊PLAYBOY   集英社    5万5000部
2008年11月(予定) ロードショー       集英社    5万部
2008年7月  週刊ヤングサンデー      小学館    20万部



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(出版月報より)



インターネットの普及が、大きな影響を与えたことは間違いない。本や雑誌と違いニュースやトピックスが瞬時に入り、専門的な情報もネットで収集できるようになった。



これは明らかに紙メディアのビジネスモデルが変換しないと生きていけない時期に来ていると思う。求人市場も求人誌・求人折込チラシの時代ではなくなる。ゼロには絶対にならないと思うが、広告掲載していくらの時代は終わりを告げようとしていることは間違いない。





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