2008年9月16日火曜日

インターンシップ生通じて。

9月1日から1週間、インターンシップで富山大学のF君を受け入れた。



自分の意志で一人東京に出てきたのは感心する。だからこそ、何かをつかんでほしい。いつもそうだが、そんな思いで接している。なかにはせっかくのチャンスなのに惰性のように魂の伝わってこない学生もいる。



今回参加したF君は、新規獲得の電話アポイント取り、社長取材、ミシュランで星獲得されたお店の取材、社長との営業同行&即決場面と内容の濃いインターンシップ研修となった。



日ごろの学生生活では到底味わえない体験だけに、今後の人生にも大きな出来事だったと思う。これも本人が自ら行動・自ら動いた結果。その彼が取ったアポイントの受注が金曜に入った。



なんでもそう。待ってては運は来ない。愚痴や言い訳していてもいい話や奇跡は起こらない。行動すれば何かが起こる。それをインターンシップ通じて実感した。





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