in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社せたが屋 代表取締役 前島司氏登場。
本文より~
ラーメンに目覚める。そして、37歳で店を構える。
失意の中でゴルファーの道も諦め、父親の経営する割烹料理屋を手伝おうと池袋へ戻った。しかし、再婚した義理の母親とウマが合わず、黙って店を飛び出してしまった。その後有名プロゴルファーが作った会社で、ゴルフ会員権の営業をしたり、電話営業の会社でひたすら電話をしたりするのだが、どれも1年と続かなかった。唯一長く続いた仕事は「ペンキ屋」。自分の都合で仕事の段取りを組み立てられ、給料もよかったからだ。3年勤めて、その後、独立。多くのお客さんが自分についてきてくれたおかげで、仕事は順調だった。
この頃、前島は、すでに「ラーメン屋をやろう」と心に決めていた。仕事が終わった後に同僚と飲みに行ったり、食事に行く機会が増えた。〆はラーメン。・・・。
(社長記事やグルメ情報など飲食の情報はキイストンメディアPR事業部まで)
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