in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社石焼ビビンパ 代表取締役社長 松原直彦氏登場。
開業医の父の影響を受けた少年は、いつか医者になると信じていた。
松原は開業医の長男として1961年、福岡県北九州市で生まれる。弟、妹の三人兄弟。裕福な家庭だったこともあり、何不自由のない生活を送る。子どもの頃からバイオリンを習っているのも経済的に恵まれていたからだろう。開業医の父をみて育ったからだろうか、「小さい頃から医学書」を読んでいたという。将来は、「医者になる」。それが当然の目標だった。だが、高校進学前に両親が離婚。進学後には父が死去した。一方、進学したのは、県内でも1,2を争う進学校。勉強に熱心で、夏休みも5日間しかないような学校だったらしい。それでも、医者を目標に勉強に精をだす松原だったが、この時点ではすでに音楽に強烈に惹かれていた。・・・・。
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