in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社春夏秋冬 代表取締役社長 鈴木寿彦氏登場。
医師になるか、弁護士なるかを迷った小さな正義のヒーロー。
正義感が強かった少年、鈴木は、大人になっても正義を貫くために、医師になるか、弁護士になるか、と将来なるべき職業を真剣に悩んだそうだ。その結果、弁護士になると決意。中学、高校と進み、父親の母校でもある中央大学の法学部に入学した。当時、司法試験では東大に次ぐ、合格者を輩出していたからだ。3年の時に初めて司法試験に臨んだ。合格率1.4%。長年の夢にたどり着けるか。勝負はあっさり決まった。不合格。そのうえ力の限界まで思い知らされる。耐え難い思いにさいなまれながら、鈴木は弁護士の道を断念した。「人生最大の挫折」と鈴木。そんな鈴木を救ったのは、「弁護士を使うような立場になればいい」という父親の友人の一言だった。 ・・・。
(社長記事やグルメ情報など飲食の情報はキイストンメディアPR事業部まで)
0 件のコメント:
コメントを投稿