2011年4月15日金曜日

外国人バイト200人退職=震災後1週間で―吉野家。

時事通信によると「牛丼大手の吉野家で、東日本大震災後の約1週間に、首都圏で勤務する外国人アルバイトの4分の1に当たる約200人が退職していたことが14日分かった。

退職者の多くは、余震や原発事故の影響を避けるために帰国したとみられる。」

これは、吉野家さんだけではない.他の飲食店でも同じことが多数起こっている。



まあ仕方ない。

自分が親なら留学先の国で、しかも子供が住んでる近くで原発事故あれば心配で帰って来いというのが当たり前だと思う。



多くの外国人アルバイトがいなくなった分、雇用枠があるから多くの雇用が生まれる。

今こそ、被災者の方、職を失った方、年配の方など積極採用(応募されないと意味ないが・・・)し、少しでも失業された方の不安を取り除き、日本経済がまわれば飲食業界の貢献度もさらに高くなる。



ピンチをチャンスに。もっと我々がPRしていかないとダメだ。



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