in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社ホッコク 代表取締役社長 西村真里枝氏登場。
「バク転」「大車輪」など朝飯前の少女時代。
いまでもスポーツは大好きで、バッティングセンターにも時々通うという西村は、小学生の頃から無類のスポーツ少女だった。バク転はもちろんのこと、校内の鉄棒にぶらさがっては大人たちの目をグルグル回した。大車輪である。当時の夢は、刑事。TVドラマ「太陽に吠えろ」に影響されている。中学に進学してからはソフトボールに夢中になった。県大会にも出場する強豪チームで1年の秋からレギュラーを獲得。のちにサードを守り、4番に座る。三振どころか、空振りもあり得なかった、と。それだけ運動能力があったのか、それとも、それだけの努力をしたのか。ただ、強豪校の4番は誰よりも負けず嫌いだったことはたしかなようだ。・・・。
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