in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社牛繁ドリームシステム 代表取締役社長 高田昌一氏登場。
いうならば「オール3」。可もなく、不可もない目立たない少年時代。
東京都新宿区。今回ご登場いただく(株)牛繁ドリームシステムの代表取締役社長 高田昌一は、新宿生まれ。1951年、昭和26年に誕生し、戦後の東京の復興と共に育った根っからの都会っ子である。幼い頃は、遮る建物がなく、家の窓から伊勢丹のロゴマークが見えたそうだ。
高田が生まれた当時、高田家は八百屋を営んでいた。のちに喫茶店やバーなどを手広く経営するようになる両親は、商売人で商売優先。「子どもたちは、親の手にかからず勝手に育ったという感じ」といって高田は笑う。
そんな高田が、「暗くて、モヤモヤしていた」というのは小学生時代。成績で言えば、オール3。取り立てて凄いこともなかったし、その逆もない、クラスでは目立たない少年だった。・・・。
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