もともと3月には東日本大震災に遭われた方たちの雇用に動きがあると考え、事前に採用支援に乗り出し行動しているが予想していたとおり。
<東日本大震災>被災地失業手当切れ、4000人に・・・・・・
失業手当の給付期間は90~330日で、額は失職時の賃金の5~8割。
給付期間は年齢や勤めた年数により異なるが、
震災離職者には120日間の延長措置がとられた。
最短の場合、昨年10月から切れる人が出始める見通しだったが、
政府は広域で被災した3県では90日間再延長していた。
同省雇用保険課によると、3県で再延長を申請した震災離職者は10月が1307人、
11月が2749人。この計4056人の多くは希望する仕事が見つけられないまま、
2月末までに手当が切れる見通し。3月以降も相当数の給付切れが出る見込みだ。(毎日新聞より)
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